ドーなってるの?学校裏サイト

ドーなってるの?学校裏サイト

HOME / 学校裏サイトと携帯電話 / 携帯電話

携帯電話

現在、高校生ではほとんどの子供が、中学生でもクラスの半分以上、小学生でも携帯電話を持っているのは珍しくありません。学校裏サイトをはじめ、個人で簡単にホームページが作れるサイトも、携帯電話専用となっているサイトがほとんどです。

内閣府の調査によると、携帯を持っている割合は、高校生96%、中学生58%、小学生31%にもなるそうです。

子供に携帯電話は必要か

携帯電話を持っている子供が多い中、実際問題として、子供に携帯電話は必要でしょうか。もちろん、必要で持たせている人もいるでしょう。

私の妹の子供は、小学生になったときから持っています。これはどうしても必要になってしまったからです。見た目は普通の子供と変らないのですが、知的障害を持っているために、学校帰りに行方不明になり、親や教師はもちろんのこと、警察まで総動員させて捜すこと数回。必要性に迫られて、学校の許可をとってGPS機能のついた携帯を持たせています。

しかし、健常者である小学生に携帯電話は必要でしょうか。親が働いているからといって、連絡用に持たせはじめたと言う人がほとんどでしょう。実際、私が働いているために、連絡用にと娘に小学生の頃から携帯電話を持たせました。でも、実際は必要なかったように思います。

あれば便利ですが、『子供との連絡用に』というのは、親の言い訳がほとんどなのではないでしょうか。携帯電話のない時代でも、難なく暮らしていたはずなのに、連絡用にと持たせた携帯電話で、いじめや事件に巻き込まれないとも限らないのです。

交友関係が分からない

一つの問題として、子供の交友関係が分からなくなると言うことがあります。携帯電話がなければ、子供への連絡は自宅の電話にくるでしょう。

しかし、携帯電話をもたせることによって、直接携帯電話で連絡を取り合うようになります。誰と連絡を取り合っているのかが分からなくなり、結果、交友関係も分からなくなってしまいます。

メールでのいじめ

学校裏サイトの掲示板などだけではなく、メールでのいじめもあるのです。友達と楽しくコミュニケーションをとっていたはずが、ある日を境にいじめへと発展する場合があります。

意思の疎通

メールは文字のやり取りなため、意思の疎通がうまくいかずに、誤解が生じる場合があります。絵文字や顔文字をうまく使えればいいのですが、ふとしたきっかけで誤解を招く場合もあるのです。

また、メールに気づかなかったり、手が話せなくてすぐに返信できなかった場合に、『すぐに返事をくれない』『そっけない』などとなり、誤解が元でいじめへとつながっていきます。

サブアド

PCサイトでは簡単にフリーメールアドレスが作れます。サブアドとして使用し、メールでのいじめにも使われています。

メールを拒否られても、『なりすましアド』というものがあり、パソコンで使うドメインではなく、携帯電話会社のドメインでメールを送れるもので、そうしたアドレスが、いじめのメールに使用されています。

いじめのメールを受け取る側は、誰から届いたメールか分からないために、相当な精神的なダメージを受けることになります。これも、学校裏サイトなどの掲示板と同様、匿名性のあるものになります。

ページの先頭へ

パケット通信料

携帯電話を使ってインターネットに接続すると、パケット通信料がかかります。以前はこのパケット料が莫大になり、携帯電話が使えなくなった人も数多くいました。

現在では、どの携帯電話会社もパケット定額制のプランがあり、一定の料金を払うと、インターネットにいくらつないでもそれ以上の金額はかからないようになっています。

こうしたことから、学生でも気兼ねなくインターネットを楽しむことができ、結果、学校裏サイトなどに入り浸りの状態になります。携帯電話の請求書にある実質かかるであろうパケット料金を見ると、どれだけインターネットに接続しているのかが分かりますので、毎月チェックするようにしましょう。

ページの先頭へ

フィルタリングサービス

携帯電話で、有害サイトにアクセスできないようにするフィルタリングサービスの普及が叫ばれ、携帯電話を新規契約する場合、保護者が不要と申し出ない限り、18歳未満の利用者の携帯電話には、フィルタリングがされることになっています。既存の契約者でも、今後フィルタリングが導入されていくことになっています。

ページの先頭へ